【応援求ム!!】世界一のEscape Gameに……オレはなる!!
USA TODAYのBEST ESCAPE ROOMにノミネートされました。
#Real Escape Game #アメリカ #サンフランシスコ #リアル脱出ゲーム
公開日:2016/09/01
サンフランシスコから、こんにちは。
SCRAP US支社でゲームディレクターをしていますかわかた たまみです。
*写真はシリコンバレーのGoogle本社に行って浮かれているの図
世界にリアル脱出ゲームを広めるべく、日々奮闘しているSCRAP US支社ですが、そんな中、我々に朗報が舞い込みました!
なんとアメリカの伝統的な新聞社USA TODAYさんの企画する、BEST ESCAPE ROOM候補にノミネートされたのです! AWESOME!!
詳細はこちら。
*写真は「Escape From Time Travel Lab(時空研究所からの脱出)」
ただ、油断してはなりません。
BEST ESCAPE ROOMには、20社のESCAPE ROOMがノミネートされ、そこから投票で順位が決まります。そう、投票しなくてはならないのです。
…
ここで少し、脱出ゲームの歴史についてお話しましょう。
リアル脱出ゲームは、SCRAPが2007年に京都ではじめた体験型ゲームです。2012年にアメリカ上陸を果たし、ゆっくりと成長を遂げてきました。
しかし、ここで日本と海外の大きな違いが現れます。
アメリカ支社設立後あっという間に、脱出ゲーム(=Escape Game/Room)と謳う会社が、海外にたくさん出現したのです。
*ルーム型のものはEscape Roomといいます。海外ではこちらが主流。
弊社はまごうことなきEscape Game/Roomパイオニアであり、発明家ですが、残念なことに現状、海外ではたくさんあるEscape Gameのうちの1つでしかありません。
そして、わたしは2015年の年末より渡米し、SCRAPならではの上質な物語体験を広めるべく、試行錯誤をしています。
そんな、わたしの信じていることは、ただ1つ。
リアル脱出ゲームは、日本の誇るべき日本発のカルチャーの1つであるということ!!
SUSHI, GEISYA, FUJIYAMA, DASSYUTSU GAME!!!!!
こんな風に列挙される日も遠くない!!
そして、この日本文化が、日本発のものであるということ誇りを持っていい続けるためにも、今回のこのアメリカの伝統紙にて行われるこの賞は、絶対に1位にランクインしなくてはならないんです。
1位を取り損ねるということは、オリンピック的にいうと、柔道で負けちゃうみたいな?! 男子体操で負けちゃうみたいな?! そういうことです!! そんなの悔しくないですか?
だって、日本で発明されたカルチャーなんですよ!!!!
さて、そろそろ、わたしの言いたいことが伝わって来たでしょうか?
▶リアル脱出ゲーム ファンのみなさん。
SCRAPのリアル脱出ゲームを応援してください!! 1日1回[VOTE]をポチっとお願いします。
投票ページはこちら
▶オリンピックで「がんばれNIPPON」と応援していたみなさん。
海外で奮闘する日本のちいさなエンタメ会社を応援すると思って、1日1回[VOTE]をポチっとお願いします。
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▶未来の取引先企業のみなさん。
USA TODAYで1位をとったというと、箔が付き、上司を説得しやすくなります。1日1回[VOTE]をポチっとお願いします。
投票ページはこちら
投票締め切りはアメリカ時間の9月26日正午(日本時間の9月27日朝4時)。
あなたの清き1票をほんとにお待ちしています!
サンフランシスコから かわかたがお送りしました!