本公演は、参加者が実際に刑事となって専用デバイスを駆使して現場を捜査し、ヒラメキと推理で犯人を追い詰めていく、まったく新しい物語体験「現場捜査ゲーム」の第1弾。
リアル脱出ゲームを手掛けるSCRAPと、鈴木おさむ氏脚本による超豪華タッグで贈る今回の事件では、なんと個性派俳優として活躍する岡田義徳氏が犯人役に!!
舞台演出家の死体の第一発見者である犯人の証言を崩すためには、劇場の楽屋に残された“小さな違和感”を見逃さない、あなたの“観察力”と“発想力”がカギになります。
はたしてあなたは制限時間内に無事真相にたどり着くことができるでしょうか。
■イベント特設サイト
https://realdgame.jp/genba_sousa/
■ストーリー
その部屋には他と違う部分がひとつだけあった。
それは天井からぶら下がった死体。
現場は劇団アルバンが公演を行う劇場の楽屋。部屋では脚本家の吉川昌之が死んでいた。
第一発見者は劇団員の染谷太一。
「以前から自殺をほのめかすようなことを言っていたので、嫌な予感がしたんですよ」
よどみなく語る彼の話と、ある現場の状況から自殺であることは決定的だった。
しかし、刑事であるあなたは現場の“小さな違和感”に気がつく。
「少し時間をいただけますか? この事件はみなさんが思っているよりも複雑なようです」
あなたは確信していた。これはただの自殺ではないということを。
さあ、あなたは細かな観察力と大胆な推理で犯人を追い詰めることができるだろうか?
■開催日程
2019年12月12日(木) START
■会場
リアル脱出ゲーム吉祥寺店(東京)
リアル脱出ゲーム名古屋店(愛知)
■ゲームシステム
制限時間:40分
所要時間目安:約70分
チーム人数:1~3人
場所:屋内
■主催/企画制作 SCRAP
■制作協力 鈴木おさむ、ROBOT