マーダーミステリーを気軽に誰でも楽しめる!『雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴』
舞台は暗闇のシェアハウス。ここの住民たちには秘密がある。
#SCRAPマダミス #マーダーミステリー #雷鳴シェアハウス #雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴
公開日:2023/05/12
『雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴』は、
プレイヤー4人が物語の登場人物になりきって会話や調査を行い、事件の真相の解明を目指すマーダーミステリーです。
プレイヤーが物語の登場人物となって、「事件の解明」を目指す推理ゲームです。
ただし、事件の犯人もプレイヤーの中に潜んでいます。
犯人は逃げ切ること、それ以外は犯人を見つけることが目的です。
目的達成のためには、他のプレイヤーとの会話や調査、情報交換が重要です。
登場人物になりきって、一生に一度きりの物語をどうぞお楽しみください。
想定プレイ時間は40分。
ゲームの進行をするゲームマスターも不要で、4人集まればすぐに遊べます。
わかりやすい内容で手軽に遊べるので、初めての方にもおすすめ!
詳しい遊び方やゲームの雰囲気がわかる!
ネタバレなしの公式体験レポート公開中!
【遊び方】
詳しい遊び方を見る▼
1 担当するキャラクターを決めよう
キャラクターブック表紙の説明を読んで、自分が演じる登場人物を1人選びましょう。
登場人物はそれぞれ、人に言えない秘密や目的を持っています。
どんな秘密かは、中身を読むまでのお楽しみです。
2 全員でオープニングを読もう
オープニングは台本形式。
担当キャラクターの台詞を読んで現場の状況を再現し、何が起こったか把握しましょう!
3 担当するキャラクターブックの読み込み
事件当時どこで何をしていたか、他のキャラクターとの関係や持ち物などが書いてあります。
性格や口調もわかるので、誰でもキャラクターになりきれます!
4 ゲームスタート!
ゲーム中は、他の人の秘密や状況が書かれたカードが手に入ります。
キャラクターブックやカードの情報を元に、2人きりでの「密談」や全員での「議論」で情報共有を行い、事件の真相を推理しましょう。
5 投票をして真相を決めよう
最後は全員が推理を発表し、事故なのか、犯人がいるなら誰なのかを投票!
どんな選択をするかによって、物語が分岐します。
6 衝撃のエンディングを楽しもう!
ゲームの指示に従い該当するエンディングを読み上げます。
あなたが辿りついた物語の結末は_
【ストーリー】
ここは若きクリエイター達が共に生活を送っている、都内にあるシェアハウス。
ある日1人のクリエイターの思いつきで1本のサスペンス映画を撮ることになった。
撮影は順調に進み、残すはいよいよヒロインが恋人にナイフを突き立てるラストシーンの撮影のみ。
撮影当日。時刻は深夜。天候は大荒れ。
「本番!よーい!アクション」
その瞬間、突如あたり一面が真っ暗になり、雷鳴が轟いた。
悲鳴や何かを叫ぶ声や物音が暗闇の中に響く。
30秒ほど経っただろうか。
明かりが復旧した瞬間、シェアハウス内にひときわ大きな悲鳴が響き渡った。
ナイフが突き刺さり、血を流して倒れている人物がいたのだ。
何かがおかしい。
撮影で用意したのは、おもちゃのナイフのはずだった。
そしていまシェアハウスにいるのはこの4人しかいない。
事故なのか、それとも誰かが刺したのだろうか…。
響き渡る悲鳴。
鳴り止まない雷雨。
暗闇のシェアハウスでいったい何が起きたのだろうか。
【ゲームプレイ形式】
プレイ人数:4人
想定プレイ時間:40分
ゲームマスター不要、プレイヤーだけですぐ遊べる!
【販売価格】
2,000円(税込)
※通販で購入の際は別途送料がかかります。
【商品仕様】
パッケージ:紙箱(A6サイズ)
内容物:
・ルールブック:1枚
・読み合わせシート:4枚
・キャラクターブック:4枚
・情報カード:18枚
・エンディングブック:1枚
【注意事項】
・本商品は音声を再生します。インターネットに接続できるパソコンもしくはタブレット、スマートフォンが必要です。また、フィーチャーフォンは未対応となっております。
・通信費はお客様のご負担となります。あらかじめご了承くださいませ。
【販売情報】
・少年探偵SCRAP団(FC)先行販売
2023年5月15日(月)10:00〜 5月21日(日)23:59
団員先行期間中にご購入していただいた方限定!
制作者である秋山直太朗直筆サインが入った商品をお届け
※少年探偵SCRAP団(FC)団員先行はSCRAP GOODS SHOP(ECサイト)のみで実施します。
※商品は2023年5月19日から順次発送を予定しております
※サインを書いて発送する都合上、発送までお時間をいただく場合がございます。
・全国のSCRAP常設店舗 GOODS SHOPにて店頭販売
2023年5月22日(月)〜
※販売開始時間は各店の営業時間に準じます
・SCRAP GOODS SHOPサイトにて通信販売
2023年5月22日(月) 10:00〜
【ネタバレ解禁について】
2023年6月12日(月)以降、ゲームのネタバレ含む投稿が解禁になります!
ぜひあなたのプレイの様子をシェアしてください。
ネタバレされたくない方は、早めのプレイがオススメです!
投稿の際のガイドラインはこちら
ゲームデザイン、シナリオ担当 秋山直太朗
世界観、没入感のある体験型エンターテイメントを提供するリアル脱出ゲーム司会者、俳優、ゲームデザイナー。2013年より公演司会を務め、2014年にはZeppツアーや遊園地など1000人規模の大型公演も担当。
2017年12月から現在に至るまで、東京ミステリーサーカスにて主にストーリー性の強い作品や演劇性の高い公演のスタートアップを数多く手がけている。近年ゲームデザイナーにも挑戦し、マーダーミステリー作品をリリースしている。
代表作:『サイレンが鳴り止む前に』『推しがアイドルを辞める日に』『セレブリティ学園殺人事件』
制作者コメントを読む▼
『東京爆弾包囲網からの脱出』や『忘れられた実験室からの脱出』をスタートとして、これまで数えきれない程のリアル脱出ゲームの司会を務めさせて頂きました。もう気づけば10年になります。数多の名作が生まれ、その世界観をもっと良いものにしたい。そんな一心で司会を続けてきたように思います。隣にはいつも加藤さん・きださんをはじめとした素晴らしい尊敬するクリエイターの方が大勢いて、たくさんの影響を受けてきました。そして、少しずついつの日か自分もクリエイターに挑戦してみたい。そう思うようになりました。そんな頃、加藤さんがSCRAPはリアル脱出ゲームではない新しいフォーマットをそろそろ作らなくてはいけない、とどこかで話をされていて、その言葉がなぜだかずっと僕の心に引っかかっていました。もし自分がクリエイターとして挑戦するのなら、今加藤さんが見ている視線の先にあるものを作りたい。ちょうどその頃、僕はリアル脱出ゲームとはまた違う種類の体験型のエンターテイメント『マーダーミステリー』という推理ゲームと出会いました。とある事件が起こって、僕たちプレイヤーの中に犯人がいる。自分が犯人役になることもあれば他の人が犯人役になることもある。犯人は自分が犯人だとバレないようにしたり、犯人じゃない人は誰が犯人かを探し出す。真相を解明するために目の前の謎を解くのではなく、プレイヤー同士で話し合って推理する、また違った新しさを感じました。クリエイターとして何の実績もないけれど、このジャンルでとにかくひとつ作ってみたい。 そう思って、面白くないと言われたらどうしようと不安になりながらも、えいやっ!!と短時間で遊べるマーダーミステリーを実際に作ってみました。 それが予想していた以上にたくさんの人に受け入れて頂け、あれよあれよという間に広がり、この度SCRAPと一緒にマーダーミステリーを作ることができました。司会者としてはずっとやってきたけれど、クリエイターとしては新人なのでとてもドキドキしています。 一緒に遊んだ人ともっと仲良くなれるような、相手のことを知れて好きになれるような、そんなゲームを目指しています。 リアル脱出ゲームのような楽しさをマーダーミステリーの世界でも作っていきたい。
限られた情報から真相を手繰り寄せるワクワク感。 自分の推理で相手を納得させたり、相手の推理に共感したり、自分たち次第で結末が変わっていくハラハラ感。 一度きりしか遊べない、あなたのための体験型の推理ゲームです。 どうぞ手に取って、遊んでみてください。
【企画制作】
SCRAP
【ゲームデザイン】
秋山直太朗
【シナリオ】
秋山直太朗/かとうゆうか
ご購入はSCRAP GOODS SHOP(通販)またはSCRAP常設店 GOODS SHOPをご利用ください。