横向きのワクには、それぞれの鳥の名前が入るぞ。

縦向きのワクには、矢印で示されている鳥の体の一部の名称が入るぞ。

①の横向きのワクには「にわとり」が、縦向きのワクには「とさか」が入る。

横向きのワクに入る鳥の名前は、①にわとり、②はと、③からす、④う（鵜）。

縦向きのワクに入る鳥の体の一部の名称は、①とさか、②くちばし、③はね、④あし。

1枚目を正しく埋めると、2枚目は次のようになる。

にわとりが縦横ひとつながりになるように6羽入れる方法は1通りしかないぞ。

にわとりはこう入るぞ。

左上の空間が3マスだけ余っている。ここに入る鳥は何だろう？

左上の3マスの空間に入る鳥はからすしかいない。

8羽入る“う”を分断しないように、はとをつなげるには、はとを右端に寄せて通すしかない。

はとはこう入るぞ。

1×7マスのピースは、入るところが1通りに決まるぞ。

ピースをすべてマス目に入れようとすると、1×7マスのピースは一番上の横列か一番下の横列に入れるしかないが、一番上の横列には、にわとりが1羽いなければならない。だから、1×7マスのピースは一番下の横列に入れるしかないぞ。

1×7マスのピースを一番下の横列に入れると、残りのピースの入れ方は大きく分けて2通りに絞れる。

残りのピースの入れ方は、大きく分けて次の2通りだ。

真ん中の横列の「はとが2羽」の情報に注目すると、いくつかのピースを決めることができるぞ。

真ん中の横列の「はとが2羽」の情報から、次のようにピースが決まるぞ。

真ん中の縦列の「“う”が2羽」のヒントから、さらに2つのピースを決めることができるぞ。

まだ使っていない一番上の横列の「にわとりが1羽」のヒントから、残りの2ピースも確定するぞ。

最後は、赤い□の中でピース同士の境界線を見よう。それぞれカタカナが読めるはずだ。

左上の赤い□の中は、カタカナの「ヒ」を表している。

右の赤い□の中は、カタカナの「ヨ」を表している。