2枚目（p5）の上から3行目は2000より小さな数になるので、最上位の位は「1」になるぞ。

1枚目（p3）の答えは5桁、2枚目（p5）の答えは4桁なので、1枚目と2枚目に共通して入る下から2行目の最上位の桁は「8」と確定するぞ。

2枚目（p5）の上から3行目は、1600以上1800未満の数だ。したがって3枚目（p7）の上から3行目の最上位の位は、「6」または「7」になるぞ。

3枚目（p7）の下から2行目の最上位の桁は、「8」または「9」になるので、ヒント③と合わせて考えると、3枚目のかけられる数は100以上300以下となるぞ。

3枚目（p7）3行目の1の位が「3」であることと、ヒント③④から、3枚目のかける数は「3」または「7」だと考えられるぞ。

3枚目（p7）のかける数が「7」だと仮定すると、かけられる数は「109」となり、2枚目（p5）が破綻する。よって3枚目のかける数は「3」と確定するぞ。

ヒント③④⑥より、3枚目（p7）のかけられる数は「2?1」だとわかり、かける数は「43」と確定するぞ。

これまでの情報から、3枚目（p7）の下から2行目の1の位は「4」、1枚目（p3）と2枚目（p5）のかける数はどちらも「12」、かけられる数はどちらも「8?4」であることがわかるぞ。

3枚目（p7）の下から2行目は3桁の数なので、2枚目（p5）と3枚目に共通のかけられる数の10の位は4以下である。よって2枚目3枚目共通の3行目100の位は「6」だぞ。

3枚目（p7）の式が成立するためには、かけられる数は「211」「221」「231」のいずれかでなければならないぞ。

2枚目（p5）の式が成立するためには、かけられる数は「804」「814」「824」のいずれかでなければならないぞ。

ヒント⑩⑪より、2枚目（p5）3枚目（p7）に共通するかけられる数の10の位は「1」または「2」であることがわかるぞ。

ヒント⑫より、1枚目（p3）2枚目（p5）に共通する答えの100の位は「7」または「8」であることがわかるぞ。

ヒント⑬の条件を満たしつつ、1枚目（p3）の式を成り立たせるには、かけられる数を894にするしかないぞ。