謎が書かれていない方の紙の片面には「凵」が2つ、もう一方の面には「メ」が2つ書かれている。

これらから「凶」の文字を2つ作れないだろうか。紙を折る必要はないぞ。

紙を透かすことで「凶」を2つ作り間の文字を読もう。

指定された図形は謎が書かれていない方の紙にあるぞ。

黒の図形の中にある文字のうち「K」でできた「3」が「く」になり、その次の「R」でできた「1」が「ら」になる、というようになっているぞ。

五十音表を思い出そう。

例えば、「K」でできた「3」なら「か」行の「3番目」なので「く」になる。

この法則で青い図形の中の文字も変換してみよう。

謎が書かれていない方の紙を指示にしたがって2回折ってから開くと紙に折り筋が何本か付いているはずだ。

この折り筋に注目しよう。

謎で示されているように折り筋がついている部分が両面に出来上がってるはずだ。

①②の位置にある文字を読んでみよう。

まずは謎に出てくる3つの図形を謎が書かれていない方の紙から探し出し、それぞれの図形上にある文字やイラストを見つけよう。

式の左側、真ん中の「ー」の記号は「マイナス」ではないぞ。

「ー」は伸ばし棒だ。

赤い図形の中の1文字、青い図形の中の1文字を「ー」でつなぐと黄色の図形の中のイラストの1つになっている。

「スーツ」「ローズ」「ピーチ」「ハート」の4つだ。

この時、赤い図形で使われなかった文字を並び替えたものが答えだ。

三角形、四角形、丸、五角形、を謎が書かれていない方の紙から探し出そう。

Eの謎では、それらの図形が線で繋がっているようだ。

一番上の式を見てみると三角形、四角形、丸、三角形、五角形の順で線でつながっている。

この順に図形を結んでみると何かの形にならないだろうか。

例えば、三角形、四角形、丸、三角形、五角形の順で線を結ぶと上向きの矢印になる。

4つの図形の近くにある「ポ」の上にある字が「ア」になっている。

同じように上から2番目の順に図形を結ぶと左向きの矢印になり、「ザ」の左にある字が「エ」になっているぞ。

同じ法則で？に入る文字を1つずつ見つけ出そう。

問題文にある図形は謎が書かれている紙のおもて面、用語解説の中に出て来ているぞ。

問題文にある図形はマテリアをあらわしている。

矢印の順番、つまり「赤」「青」「黄」「赤」「青」「黄」…の順番になるように盤面のマスを辿っていこう。

正しくたどると「こたえはど…」と読めていくぞ。

謎が書かれていない方の紙を折って、A~Fの謎の答えのイラストを作っていこう。

正しく折れると神羅ボックス（「神羅」と書かれた箱）が3つ重なったようなイラストが出来上がるはずだ。

謎が書かれている方の紙にも神羅ボックスが4つ点在している。

これらは同じ神羅ボックスを4つの角度から見たものになっているぞ。

紙を折って出来上がった3段重ねの神羅ボックスも全て同じ神羅ボックスだ。

矢印の順に謎が書かれた方の紙から文字を読んでみよう。全部で8文字ひろっていくことになるはずだ。

「星」と「雷」はFの謎に出てきているぞ。

Fの謎のルールと同じルールで「星」から「雷」までたどってみよう。

答えはAからFの謎のそれぞれの答えのことをあらわしている。

それぞれとり除けそうな「マテリア」はないだろうか？

それぞれの答えに「マ」「テ」「リ」「ア」の文字がどれか1つずつ隠れているぞ。

それらをとり除く、つまり消してみよう。

「マテリア」の文字を消すと、それぞれの答えが別の言葉になるはずだ。

新たに出た答えのワードを使って、謎が書かれていない方の紙をもう一度最初から折り直してみよう。

波線はCの謎に出てきているぞ。

チョコボ、モーグリの順で作るように紙を折ると直角に曲がる点線が出来上がるはずだ。

そこをハサミで切ってみよう。

小さい方の紙片をひろげてみよう。何か見覚えのあるものになっているはずだ。

切った紙片が用語解説の中にある「バスターソード」のような形、つまり「剣」が出来上がっているはずだ。

ストーリー部分の赤字を読み返してみよう。

出来上がった剣と同じ形がどこかにあるはずだ。探してみよう。

切った紙の大きい方の紙片の、黄緑と茶色の部分が出来上がった剣と全く同じ形をしている。そこに剣を当てはめてみよう。

赤い矢印が見つからない場合は、剣を当てはめた部分の右下「神羅」の文字に注目してみよう。

「神」という文字の「ネ」の一部が剣によって隠されて赤い矢印になっている。

その先にきている剣に書かれた4文字が最後の答えだ。