ようこそ、ゼペット教授の異常犯罪相談室へ_クリアファイル謎3
Q1:スケルトンの真の答えは?
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ヒント1
ヒント2
ゼペットによれば「7つの問題がなくても」バラバラ遺体とスケルトンで「パズルは完成していた」ようだ。
事件概要を見直して、7つの問題がなくても現場にすでにあった「7つのパーツ」とは何か考えよう。
ヒント3
7つの問題がなくても現場にすでにあった「7つのパーツ」とは、バラバラ遺体の分割された7つの部分のこと。
つまり「頭」「上半身」「腰」「右手」「左手」「右足」「左足」だ。
ヒント4
7つの部分の名前をスケルトンに埋めていこう。
このように左下には「じょうはんしん」、右上には「ひだりあし」が入るぞ。
答えを見る
あんみん
Q2:被害者を殺害した人物は?のヒントを見る
ヒント1
ヒント2
犯人は狩口へのメモの中で「これで礒旗に目にものを見せてやる」と書いている。
しかし、スケルトンの答えを「いそはた」とすることで礒旗を犯人に仕立てあげる……というのは狩口の勘違いであり、犯人の意図ではない。
犯人の意図はあくまで「遺体を使ってスケルトンパズルを作ること」であり、それによって「礒旗に目に者を見せてやる」ことができると思っていたのだ。
ヒント3
現場に残されていたスケルトンパズルは、バラバラ遺体をヒントとして使うものだった。
これはさすがに誰の目から見ても「見たことのないパズル」であると言うことができるだろう。
犯人は「誰も見たことのないパズル」を作ることで「礒旗に目に者を見せてやる」ことをしたかった人物のはずだ。
ヒント4
「見たことのないパズル」といえば、「見たことのあるパズルしか作れない」と馬鹿にされてた人物はいなかっただろうか。
ゼペットが興味を示したということは、これは「異常な犯罪」だ。犯人の動機は我々の感覚では理解できないような狂気に基づくものであるかもしれない。
ヒント5
被害者の波鶴は、礒旗に「お前は見たことのあるパズルしか作れない」と馬鹿にされて喧嘩になっていた。
その怒りが、波鶴の中に「たとえ自分の命を懸けたとしても『絶対に見たことのないパズル』を作り上げてやる」という狂気を生んでいたとしても、おかしくはない…