これまでの試験を解く中で、同じような字体を目にしなかっただろうか。

この問題と同じ字体が、五条の試験で使われているようだ。
見直してみよう。

この問題は五条の試験の問4の一部が「？」で隠されているもののようだ。
隠されている部分だけを左上から横向きに読んでいこう。

左上から横向きに読んでいくと「きょうとがこたえ」となる。
つまり答えは「きょうと」だ。

この問題の枠は特徴的なものになっている。
これまでの試験で目にした覚えはないだろうか。

この枠は、五条の試験で使われているようだ。見直してみよう。

この枠は、五条の試験の問3の語群の枠と同じようだ。
「5つの終わりが答え」とはいったいどういうことだろうか。

「5つの終わり」の「5つ」とは、枠の中に書かれている「5つの単語」のことかもしれない。
その単語の最後の文字を1つずつ拾うと5文字の答えになるようだ。

答えは「スナイパー」だ。

「通った問題」それは、夏油の試験の中にあった問3である。
「あか、き、どちらも通らなかった5文字」とあるので、赤色の壁だけを通った時と、黄色の壁だけを通った時、そのどちらの場合も通らなかった文字を確かめてみる必要がありそうだ。
実際に迷路を解いてみよう。

赤色と黄色の壁だけを通った時のルートは画像の通りだ。

答えは「じてんしゃ」だ。

夏油の試験の問4の盤面から、問題の配置と同じ箇所を見つけ出し、矢印の引かれた部分の文字を読んでみよう。
それが答えだ。

答えは「しんかんせん」だ。

この枠は、五条の試験の問8の枠と同じようだ。
「悟の間」と「夏油の間」とはどういう意味だろうか。

「さとる」と「げとう」の間が重要そうだ。

「さ　と　る」と「げ　と　う」の間が重要そうだ。
問題の文字の中を探してみよう。

「悟の間・夏油の間」とは、【「さ」と「る」の間】【「げ」と「う」の間】ということだった。
問題の文字の中からそれらを探し、その間を読むと「せいかいは相棒」となった。

答えは「相棒（あいぼう）」だ。

これらと同じ色のマスと文字は、夏油の試験の問1、2で使われているようだ。

まずは、夏油の試験問２の青色の盤面から「ぎ、を、る、ぞ」の文字を探そう。
そこから「↑1・↓4・←1・→2」すると、それぞれ「あ、ん、ご、う」になるようだ。
ルールが読み解けたら、同じ方法で夏油の試験問1の黄色い盤面から、指定された文字を探してみよう。

「矢印と数字」は、「進む向きと進むマスの数」を示しているぞ。

つまり「ぎ」＋「↑1」は、「ぎ」から「上に1マス進め」ということを意味していたようだ。

答えは「かんらんしゃ」だ。

この灰色の星は、五条の試験の問12で使われていたようだ。
「はじめからある文字」とはいったいなんのことだろうか。

「はじめからある文字」とは、「問題を解く前から問題に配置されていた文字」ということのようだ。
並び替えてひとつの言葉にできないだろうか？
（※報酬に関する言葉になるみたいだぞ）

答えは「う◯お◯き◯」だ。

答えは「うけおいきん」だ。

この字体は、五条の試験の問9で使われていたようだ。
【「このもんだい」の上を読め】とはどういう意味だろうか。

「このもんだい」の上にある文字を読む必要があるようだ。

五条の試験の問9の文字の中から「こ、の、も、ん、だ、い」という6文字を探し出し、その上の文字を拾うと答えになる。
答えは「エレベーター」だ。

導き出した8つの答えを枠の中にぴったりと入れる必要があるようだ。
五条の試験の問5と同じように、縦と横に8つの言葉を書いていけば大丈夫だ。
正しく8つの言葉を入れることができたら、1〜7の数字の書かれたマスの文字を拾ってキーワードを導こう。

答えは「せいしょうたい」だ。