「ロンドントラップタワーからの脱出」またつまらぬ謎を斬ってしまったセット
五ェ門「……2体目も止まったな」
ゴゴゴゴゴゴ
師範「そんな!! 2体とも動き出した!? なぜまた元に!?」
五ェ門「なに、これはどういうことだ。あれの通りに斬れば良いのではなかったか」
師範「わたくし共にもさっぱりわからず…」
五ェ門「しかし、しばらくの間1体目が止まっていたのも事実。もう一度斬る」
しかし、再度同じ手順で斬ってもすぐに動いてしまった。
五ェ門「なぜだ。先刻までとは状況が何か変わっているのか?」
師範「…… ちょっとその資料を貸してください!」
師範「ここを見てください。
資料通りにカラクリを斬ったとき、ふたつのカラクリが近くにあると緊急プログラムが作動する。
プログラムが作動すると、両方のカラクリに存在する宝石の交換が行われる。この時、宝石の向きは変わらない。
その結果、どちらもより強力になって復活する。
もしそうなったときは、キーワード【ふっかつ】の謎を解くと倒し方がわかる。
と書いてあります。」
師範「何度も申し訳ございません!また謎を解いてください!お願いします!」
五ェ門に伝えるべき言葉がわかったら入力しよう。
ヒント1
キーワード「ふっかつ」の謎には、「カラクリを”現在の状態”に復活させ、白い矢印の先のカタカナを読め」とあります。”現在の状態”とは、何を示しているでしょうか。
ヒント2
緊急時対応用資料によると、「緊急プログラムが作動すると、両方のカラクリに存在する宝石の交換が行われる。」と書いてあります。”現在の状態”とは”両方のカラクリに存在する宝石が交換された状態”を示しているのではないでしょうか。
ヒント3
それぞれのカラクリ用紙を斬った際、残ったパーツが宝石の形になっていました。カラクリ用紙を元の形に戻し、宝石の形のパーツをお互いに交換しましょう。