横浜謎解き街歩き×薬屋のひとりごと 壬氏セット 謎
壬氏と高順は暗号の答えを導き出しました。
「くすり…?」
「『医局』のことでしょうか」
「そうかもしれないな。しかし、一体何なんだこれは」
「何のためにこのような暗号を作ったのか皆目見当がつきませんね」
「あいつはいつもこんな感じで謎を解いているのだろうか…」
そこはかとなく楽しそうに医局へ向かう壬氏に、高順はため息をつくのでした。
「と、届かない…」
2人が医局につくと、布切れが結ばれた木の前で背が低い下男が困っているようでした。
「あれも同じ布のようだな」
「ええ。少し高いところに結ばれているので、あの身長では届かないですね」
「仕方ないな。高順、取ってやれ」
「わかりました」
高順は下男に近づき、声をかけました。
「取りましょうか」
「あ… お、お願いします」
「…取れました。この布はこちらで処分しても?」
「ええと… お、お願いしてもよろしいのでしょうか?」
高順は壬氏の元に戻り、布切れを開きました。
「やはり同じような暗号ですね」
「ああ、とりあえず解いてみるか」
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漢字でしりとりをしていきます。
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「七」は「なな」と「しち」の読み方がありますが、語群に「ち」から始まる文字がないので、「な」から始まる漢字を探しましょう。
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「七」の左上の〇には「中」が入ります。同じようにして全ての〇を埋めていきましょう。
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すべて埋めると七中貝色蝋牛品七…となります。星の模様の部分を順番に読みましょう。
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答えは「かいろう」です。