Mystery for You 48ヶ月継続特典謎_刑事の考え
各謎のヒントと答えについて
謎解きは私の専門外なので発言は控えます。解けない謎がある場合は「ヒントページ」と書かれたページをご覧ください。
15枚の紙について
アルファベットが飛び飛びなのは少し気になりますが、現場にはこの15枚の紙しかありませんでした。現場を見た私の意見としては、加藤氏が用意した紙はこの15枚(謎14枚と文章が1枚)で全部だと考えて間違いないと思います。なくなった謎はないと思って推理を進めてください。
血痕のダイイングメッセージについて
現場や遺体の状況から見るに、ダイイングメッセージを残す時間と体力は十分にあったはずです。したがって、加藤氏が血痕を残したかった謎はこの5問で過不足ないことは確実です。また、犯人は犯行後すぐ現場を去っているため、ダイイングメッセージに余計な手が加わっていないことも確かです。
犯人候補リストについて
犯人は間違いなく犯人候補リストの中にいます。もしも犯人がリスト外の人物だったとしたら、きっと加藤氏は慌てて犯人の名前を直接ダイイングメッセージにしていたはずです。なお、現場の状況からして犯人は単独犯で間違いありません。
犯人が特定できない!
私も自分で謎を解いてみました。血痕の付いた謎の答えは犯人の特徴を示しているように見えましたが、特徴が完全に一致する人物はリストにいませんでした。どうやら血痕の付いた謎が示しているのは犯人の特徴ではないようです。別のところに犯人を特定する方法があるのではないでしょうか。
「別のところ」とは?
つまり、敢えて重要ではなさそうな場所にダイイングメッセージを残したということです。おそらく加藤氏の考えは「ダイイングメッセージがわかりやすいと、状況次第では犯人に気付かれてメッセージを消されてしまうかもしれない。だから重要ではなさそうなところにダイイングメッセージを隠そう。」といったところでしょう。血痕の付いた謎を見ても犯人が特定できなかったのなら、血痕の付いていない謎に何かあるのではないでしょうか?
解答入力欄の「根拠となる文章」って何?
どうやらこの謎は「1問1問の答えを出すだけで犯人がわかる」といった単純な仕組みではないようです(上の「犯人が特定できない!」を参照)。犯人を特定するためには多少複雑な操作が必要で、それができればきっと何らかの文章が現れるはずです。犯人を答える際にはその文章も教えていただきたいので、根拠となる文章を入力する欄を設けております。
飛び飛びになったアルファベットについて
14問の謎に使われているアルファベットが飛び飛びになっているのは非常に不自然です。きっと理由があるはずです。たとえば、犯人を導き出すのに必要なアルファベットだけを使っているとか?そういえば、謎の中にアルファベットを使った謎はありませんでしたっけ? その謎が重要になるかと思います。