Mystery for You 2021年6月 月の謎 気になるあの子のオモテ/ウラ
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こちらは「気になるあの子のオモテ/ウラ」の解答入力/ヒントページです。
途中で詰まってわからなくなってしまった!! という時にご活用くださいませ。
1の問題のヒント
一見複雑そうだが、実は「さ行」の条件はそのマスが白マスでも黒マスでも同じことを言っているので、「さ行」のマスの左右の色が確定する。そこから解いていこう。
さらにヒント①
パズルの終盤ではちょっと複雑な思考が必要となる。
情報を整理すると、必ず同じ色になるマスのペアや必ず違う色になるマスのペアができるので、それらの情報をうまく集めて組み合わせて解こう。
ちなみに答えは「○○と△△」という1単語ではないものになるので注意しよう。
さらにヒント②
「ぬ」のマスと「る」のマスの色はどちらも白になるぞ。
2の問題のヒント
謎の答えがわかっても解答欄にどう書き込めばいいかわからないときは、問題の左上をよく見てみよう。四角形から矢印が出ているので、その方向に文字を書き込んでみよう。
Aの問題のヒント
左の三文字熟語には読みが一文字、二文字、三文字の漢字が1つずつ含まれている。
読みが短い順に並べなおしてあることをすると、右の単語に変換されるぞ。
Bの謎のヒント
この謎は略語を使った謎だ。たとえば2行目は「○☆道ファン」のことを俗に「○☆」と略すといったことを示している。同じ記号には同じひらがなが入ることに注意しながら、すべての記号に文字を埋めていこう。
Cの謎のヒント
まずは文章を読んでみよう。もしも文章の通りに紙を切ったとき、残る言葉は何かな?ここでは本当に切る必要はないので注意しよう。
Dの謎のヒント
①~③にはそれぞれ漢字1文字が入る。赤い矢印をたどって読んだときに文章が成立するように、①~③に正しい漢字を入れよう。
Eの謎のヒント
矢印の左は擬音語や擬態語(「ぺらぺら」や「くるくる」など)になり、矢印の右はその言葉の説明になっている。すべての説明が正しく成立するようにa~fに文字を入れよう。
Fの謎のヒント
2行目の例を見ると「六六」が「ろく」に、「999」が「ないん」に対応していることがわかる。では「1五1」はなるだろう?
Gの謎のヒント
1番下以外を見ると、右と左に反対の関係にあるものが書かれているので対義語を入れていこう。1番下はイコールでつながれているので同じ文字を入れよう。
?に入る文字を上から読むとある英単語になるぞ。
解答欄にはひらがなにして入れよう。
Hの謎のヒント
「+」と「-」と各イラストはそれぞれ漢字1文字に変換される。足し算のことを漢字2文字で「何算」といったかな?
答えの出し方のヒント
「喜怒哀楽のくがつ」は6つのひらがなを表している。最下段の10マスからその6文字を取り、残った4文字で「て」から始まる言葉を作ろう。
3の問題のヒント
横書きの文章を横のカギ、縦書きの文章を縦のカギとして解けば、表のクロスワードは簡単に埋まるはずだ。しかし、裏面のクロスワードはカギが曖昧すぎて埋まらない。そこで利用するのは「3種類のカギ」だ。縦のカギと横のカギの他にカギがあるとすれば、どの方向に読むカギだろうか?
3種類目のカギとは? ほぼ答え注意!
3種類目のカギは、表から裏に読む「表裏のカギ」だ。たとえば、「立」と書いてある位置のちょうど裏面には「日」と書いてある。「立」と「日」を組み合わせると「音」になるのだが、これは1のマスから裏に向かって「おと」が入ることを表している。
この要領で表裏のカギをすべて埋めてみよう。すると裏のクロスワードは自然と埋まる。
4の問題のヒント
先に言っておくと、この問題はけっこう難しい。パズルを解くことにそれほど興味のない人は、この後にある「さらにヒント⑤(この問題の答え 答え注意!)」まで読み飛ばしてしまおう。このパズルは解かずに答えを見ても後に影響することはないので安心してほしい。
しっかり解いてみたい人はこのままさらにヒント②を読もう。
さらにヒント②(一筆書きパズルの基本)
一筆書きですべてのマスを通るパズルの基本として、「スタートとゴール以外のマスはどこかから入ってどこかへ出る」という性質がある。たとえば、「す」の真上にある「し」のマスを見てほしい。このマスから移動できるマスは右(え)、下(す)、裏(ー)の3つである。しかし「し」と「す」は同じ行の文字なので直接移動できない。したがって、この「し」のマスは「え」から入って「ー」へ出る(またはその逆向きである)ことが確定する。線を引いておこう(表から裏に線を引くのは大変だが、頑張ってメモしよう)。
この要領で「ご」の右の「う」なども線が引けるのでやってみよう。
さらにヒント③(ループ禁止の性質)
②で登場した「え」のマスは必ず裏方向に移動をするため、「え」とその裏の「と」が線で結ばれることになる。ここで「と」の右にある「ー」に注目しよう。「ー」から現在移動できる方向は下(る)、左(と)の2つである。現在「と」「え」「し」「ー」が線でつながっているため、もしも「ー」と「と」を線で結ぶとループができる。しかし、ループができるということはスタートにもゴールにも行けないということになるので、「ー」と「と」を線で結ぶのはありえないとわかる。よって、「ー」とその下の「る」が線で結ばれることになる。このような性質を「ループ禁止」などと呼ぶ。
この後もループ禁止の性質は何度か利用するので、ループができるところはないか注意してみよう。
さらにヒント④(ゴールからアプローチする)
スタートの「す」の周辺からパズルを解き進めていくと、途中でまったく手が進まない事態に直面する。こういうときはゴールの「ご」の周辺から引ける線を引いてみよう。
最終的にスタートから引いた線とゴールから引いた線がつながればパズルは完成だ。
さらにヒント⑤(この問題の答え 答え注意!)
10マス目は「し」、20マス目は「て」、30マス目は「ね」となるので、答えは「してね」だ。
緑の封筒の問題のヒント
ヒント①(最初に見るべき部分)
まずは「観覧車の乗るところ」「クラブのメンバー」「スキーをするところ」あたりの言葉がわかりやすいので、これらが成立するように2つの立体を置こう。
さらにヒント②(L字型の立体の置き方)
次に「照れ○○○ 神○○○ ○○○味」「おはなし」「場所と場所を区切る線」の言葉を作ろう。これは今置いてある2つの立体とL字型の立体で作ることができる。3文字の言葉は黒マスや空白を使って作ることができるので、うまく利用しよう。
さらにヒント③(最後に作るべき言葉)
最後に作るべき言葉は「もどかしさを表す形容詞」「ちょっと見たところ」だ。
今の状態では「もどかしさを表す形容詞」は「はがゆつ」、「ちょっと見たところ」は「いつうん」になっている。うまく配置すると何文字かが変わって正しい言葉になる。
ここで、立体同士を同じマスに置いても構わないというルールを忘れないように。
さらにヒント④(小さい立体の置き方 ほぼ答え注意!)
小さい立体は平らに置いて使う。このとき、「さ」を横にして「け」として使うことに注意しよう。こうすることで「ちょっと見たところ」は「いつけん(一見)」になる。
これですべての立体を配置することができたので、立体を少しどけて盤面上の壁が立っていない文字を読もう。
青の封筒の問題のヒント
ヒント①(使う2つの立体)
「盤面上に2つの立体を置く」とあるが、ここで使うのは始めから文字が印刷されていた2つの立体だ。それ以外の立体は今後使わない。
さらにヒント②(計算結果1の作り方・前編)
まずは立体をよく見て「色紙に書くもの」を表す4文字の言葉を探してみよう。その4文字が見えるように立体を置くと、「野菜や穀物を育てること」に使う文字が少しわかるので、もう1つの立体もうまく配置しよう。
さらにヒント③(計算結果1の作り方・後編)
2つの立体を配置して「色紙に書くもの」「野菜や穀物を育てること」が完成したら「ピンクの線上の断面図」を見る必要がある。「ピンクの線」は盤面に書かれたピンク色の線だ。その線の上で立体を切った様子を想像してみよう。線はカクカクだがあるアルファベットの形になっている。
さらにヒント④(計算結果2~4について)
計算結果2~4のときも計算結果1と同じことをするのだが、計算結果3のときはちょっと注意しよう。盤面に書いてある通り、現れた言葉が英語になったときはもう片方も英語にしないといけない。
また、言葉の説明は「色紙に書くもの」「野菜や穀物を育てること」「会議で述べるもの」「全部合わせて」の4つあるが、それぞれに対応する単語は2つずつ作れるので組み合わせに注意しよう。
ピンクの線上の断面図に現れるアルファベットを1から順番に読めば最後の答えができる。