Mystery for You 字のない絵本(5)
1の謎
「輝かしい名誉」は「栄光(えいこう)」、「競り合うこと」は「対抗(たいこう)」です。
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「えおか…ん」は五十音順でどのような部分を表しているでしょうか?
1の謎の答え
「えおか…ん」は「え」以降、つまり「えいこう」を表しており、「たちつ…ん」は「た」以降、つまり「たいこう」を表しています。
同じように考えると、「へほま…ん」は「へ」以降なので、答えは「へいこう」となります。
2の謎
右下の「え」の場所にピースをのせるためには、黄色のピースをここに配置するしかありません。
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また、左上の「か」「お」のどちらの場所にもピースをのせるためには、ピンク色のピースを左上に配置するしかありません。
2の謎の答え
図のように配置することで、盤面にピースを敷き詰めることができます。123の順にマスに書かれた文字を読むことで、答えは「かれい」となります。
3の謎
ピンクの矢印で「+3」と書かれていることなどから、それぞれの列は数字を表していそうです。左から2列目、3列目の1文字からなる2つから考えてみましょう。
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「ニ(2)」に3を足すと「ゴ(5)」になります。
3の謎の答え
左から「ハチ」「ゴ」「ニ」「ジュウイチ」がカタカナで入ります。補っていた「゛」や縦棒を除いて、青い四角形の中に書かれた「ハゴニウ」を読むと、答えは「はこにわ」となります。
4の謎
四角とバツの捉え方を黒色と緑色の2通りで考えてみましょう。たとえば一番上の「黒」の例を考えてみると、右1/3だけが濃くなっている黒色の四角が「ク」に、また緑色の四角が「ロ」に対応しています。
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真ん中の「燕」の例だと、右1/2だけが濃くなっている黒色のバツが「ツ」、左1/2だけが濃くなっている黒色のバツが「バ」、また緑色のバツが「メ」に対応しています。
左1/2だけ黒いバツの「バ」、右1/2だけ黒いバツの「ツ」は組み合わせると、「バツ」とその形の名前になっています。
4の謎の答え
黒の形は「その形の名前のうち濃くなっている一部を読む」という法則で文字に対応していました。また、緑の形は「それ自体をカタカナとみなして読む」という法則で文字に対応していました。
よって、左1/3だけ濃くなっている黒色の四角が「シ」、緑色の四角が「ロ」、緑色のバツが「メ」に対応するので、答えは「しろめ」となります。
5の謎
勇者の目の色は外側から「白」「緑」「黒」です。この3色の丸を順番に結んでみましょう。
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「白色の丸」が見つからない場合、謎の中をよく探してみましょう。もしかしたら、先入観にとらわれてしまっているかもしれません。
5の謎の答え
「ピ」の半濁点が「白色の丸」になっていました。「白」「緑」「黒」の順番に結ぶことで、答えは「たつまき」となります。
まとめの謎
まずは5つの答えを解答欄に埋めて、12345678の順に読んでみましょう。すると、「これにしきつめろ」となります。「しきつめろ」という表現をどこかで見なかったでしょうか。
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「敷き詰めろ」という表現は2の謎で使われていました。「これ」、つまり解答欄に4つのピースを敷き詰めてみましょう。
まとめの謎の答え
図のように配置することで、解答欄にピースを敷き詰めることができます。123の順にマスに書かれた文字を読むことで、答えは「へいわ」となります。