Mystery for You COST CUT CONFUSION 2
最後の謎が解けない
最後の謎を解くには、COST CUT CONFUSIONの構成を理解したうえで、3と12が示している物を埋める必要があります。
まずは構成を理解し、適切にCOST CUT CONFUSIONを解いた状態を再現しましょう。
COST CUT CONFUSIONの構成について知りたい
ステップ3の答えである『ティルト』をWebに入力した結果、「ステップ14クリア!ステップ15と書かれた最後の封筒を開けてください!」という案内が表示されました。
どうやら『ティルト』という答えはステップ14の答えだったようです。
もしかしたら初めから何かを勘違いしていたのかもしれません。
さらにヒント
Webの案内によると最後の封筒には「ステップ15」と書かれているようです。
この「封筒」とは「本来入っているべきステップごとの封筒」のことで間違いありません。
このことからある1つの結論が導かれます。
答え
COST CUT CONFUSIONは4ステップ+ラストステップではなく、15ステップ+ラストステップという構成であったようです。
このことから、何をすべきかを考えましょう。
構成についてはわかったが何をすべきかわからない
COST CUT CONFUSIONが15ステップで構成されているという事実と、中に入っている問題用紙が15枚という事実からとある仮説が立てられます。
それを確認する方法を考えてみましょう。
さらにヒント
ステップ数と問題用紙の数が一致していることから、COST CUT CONFUSIONでは『各ステップに対して、問題用紙は1枚』であったという仮説が立てられます。
このことを確認するためには何をすればよいでしょうか?
さらにヒント
これまでに導いた謎の答えをすべてWebに入力してみましょう。
するとそれぞれに対して「ステップ~クリア!ステップ~と書かれた封筒を開けてください!」という案内が表示されます。
つまり、今まで解いてきた謎は本来すべて1枚ずつ、ステップごとの封筒に分けられて封入されていたということになります。
しかし、これらを試しているうちにある違和感や矛盾が生じます。
答え
ステップ1~14の答えをすべてまとめると以下のようになるはずです。
ステップ1『きおんさ』
ステップ2『かていか』
ステップ3『てんしゅ』
ステップ4『こうどう』
ステップ5『はからい』
ステップ6『ぶとうか』
ステップ7『ごはさん』
ステップ8『いんさつ』
ステップ9『かいもの』
ステップ10『ないぞう』
ステップ11『でんえん』
ステップ12『?』
ステップ13『えにっき』
ステップ14『てぃると』
これまであなたは14枚の謎を解いてきたはずですが、答えは13種類しか集まっていません。
なぜなら、初めにステップ1の問題の一部だと思って解いた小謎の答えと、ステップ2の解答用紙だと思って解いた答えが『かていか』で一致しているためです。
どちらかが適切な答えを導けていない可能性があります。
『今まで解いてきた謎は本来すべて1枚ずつ封筒に封入されていた』という事実から矛盾の原因を考えてみましょう。
▼足りないステップの答えがわからない
ステップ12の答えを導くために、まずステップ1の問題について考えてみましょう。
答えが『きおんさ』となるステップ1の問題ですが、本来この問題はどのような状態で封入されているのでしょうか?
また、あなたはどのように『きおんさ』という答えを導いたのでしょうか?
さらにヒント
本来この問題は、初めの「内容物/遊び方」の紙と一緒に封入されていたはずです。
つまり、この問題の他には問題は見える状態にありませんでした。
しかし、あなたは初めステップ1の問題だと思い込んでいた3つの問題の答えを用いて『きおんさ』という答えを導きました。
じつはこの謎は1枚だけで解けるのではないでしょうか?
さらにヒント
「3つの答え」という解釈を変えてみましょう。
「問題の答え」ではなく、単純に「答え」を3つ枠に埋めることは出来ないでしょうか?
さらにヒント
「あんさー」「せいかい」「かいとう」という3つの「答え」を言い換えたものを枠に埋めましょう。
矢印の法則に気を付けて埋めると、上から「せいかい」「あんさー」「かいとう」と埋めることが出来ます。
1234を順に読むと『きおんさ』となり、矛盾しません。
どうやらこの問題は正しくステップ1の問題であり、たまたま同じ答えが導けていたようです。
さらにヒント
同様にその他の問題の答えを指示なく利用したものがありました。
ステップ2の解答用紙だと思い込んでいた「上のマスから~」と書かれている問題です。
これを正しく解く方法を考えましょう。
さらにヒント
「上のマスからあいうえお順に埋めよう」という指示はありますが、何を入れたらよいのかわかりません。
この用紙1枚で解けるという情報と、書かれている矢印をヒントに考えてみましょう。
さらにヒント
「上のマスからあいうえお順に埋めよう」という文章を平仮名にすると「うえのますからあいうえおじゅんにうめよう」となり、20文字で下のマス数と一致します。
この文章をあいうえお順に上のマスから埋めてみましょう。
さらにヒント
左上から「あいううううええおかじすにのまめゅよらん」と埋めましょう。
1234を順に読んで答えは『のうめん(能面)』です。
実際にWebに入力することで、ステップ12の答えであることが確認できます。
▼ステップ15の答えがわからない
3や12が表すものを枠に埋めましょう。
ステップ数がヒントとなります。
さらにヒント
ステップ3の答えである『てんしゅ』とステップ12の答えである『のうめん』をローマ字に直して枠に埋めましょう。
「TENSHU」「NOUMEN」と埋まります。
さらにヒント
ABCはそれぞれ「TUE」「THU」「MON」という文字を通ります。
これらを漢字に変換し、下に書かれている文字が表すものを考えましょう。
さらにヒント
それぞれを1週間の曜日の漢字に変換しましょう
「火炎」「棚」という文字が現れます。
答え
漢字の読み方を当てはめて、答えは『カタカナ』です。
▼ラストステップの答えがわからない
『各ステップの回答欄』とは、すべての問題の下部に書かれている4つの四角のことです。
これまでの答えはすべて4文字でした。
『そのステップ番号』とは、Webに答えを入力することで得られる、その問題の本来のステップ番号のことです。
『左上に書かれている数字』とは、最初ステップ番号だと思っていた1~4の数字のことです。
この情報によると、ステップ15の『カタカナ』が答えの回答欄は4文字とも塗りつぶさないようです。
さらにヒント
4つの四角でステップ番号である1~15を表す方法を考えましょう。
これまでの問題の中に、その方法を示すヒントがあります。
さらにヒント
答えが『こうどう』となるステップ4の問題を参照しましょう。
左から「8」「4」「2」「1」とマスに数字を割り振り、塗りつぶさなかったマスを合計すると表したい数字になるようにいらないマスを塗りつぶしましょう。
例えばステップ1の問題の回答欄は、一番右のマスの「1」だけを残しその他のマスを塗りつぶします。
さらにヒント
すべての回答欄を塗りつぶしたら、塗りつぶさなかったマスに対応する答えの文字をステップ1から順に読みましょう。
とある指示が現れます。
さらにヒント
塗りつぶさなかったマスをステップ1から読むと
「さいしゅうかいとうはさんいかのなぞでえんのうえにきているかたかな」
という指示が現れます。
「最終回答は3以下の謎でえんの上に来ているカタカナ」と読み替えましょう。
「3以下の謎」とはステップ番号3以下の謎のことです。
それぞれの謎に書かれている「えんの上に来ているカタカナ」を読みましょう。
答え
ステップ1には「。(句点)」の上に「ヒ」
ステップ2には「縁(えん)」の上に「カ」
ステップ3には「¥(円)」の上に「リ」
があります。
順に読んで、最後の答えは『ヒカリ(光)』です。