島へたどり着いた一行。
道なき道を進み、時には船長の勘をも頼りながら遠くに見える岩山を目指す。

歩いてどれくらい経つだろうか。
再び波の音が聞こえてきた。どうやら島の反対側まで来てしまったようだ。

岩山のふもとにようやく辿り着き、残り少ない水を飲もうとしたとき、仲間の乗組員が
「船長、入口らしきものを見つけました！」
と大声で叫ぶ。

全員で寄っていくと岩山の側面に岩の扉を見つけた。
確かにこの中にはお宝が眠っていそうだ。
しかし、誰が動かそうとしてもびくともしない。
よく見ると扉のすぐそばにある看板に日本語で何か彫られているようだ。

日本語が読めるあなたは、謎を解くことにした。

入口を開ける数字を入力せよ