「みんなで競技謎解き quick game show」へようこそ。
普段私達は謎解きを通じて物語を楽しんでいますが、謎解きの楽しみ方は多種多様です。
今回は「早解き」を楽しんでみましょう。この謎にストーリーはなく、ただ早解きに特化した問題をご用意しました。
早解きというとちょっと難しそうな印象を持つかもしれませんが、重要なのは「謎を見る視点」です。
早解きに必要なのはただ謎を早く解く力だけではありません。ペース配分や視野の広さなど、さまざまな要素が求められます。
そう、早解きとはまさにスポーツなのです。
今回はぜひ友達とタイムを競ってみたり、友達とチームを組んでより早いタイムを目指したりしてみましょう。
いつもと違った楽しみや新しい発見があるかもしれませんよ。

もちろん、早解きやプレッシャーが苦手な場合は時間を測らずにゆっくり解いても大丈夫です。のんびり解いても楽しめる謎になっています。

謎解きを開始する前に「ルール」「説明」を読んでください。
ただし、以下は競技性を保つために（みんなができる限り同じ条件でタイムを計測できるように）設けられたものです。
ゆっくり解く人はルール1. ～ 2. と補足1. ～ 6. だけを読めばOKです。

ルール

1．指示が出るまで封筒を開いてはいけません。中身を透かして見ることなども禁止です。
2．お手元のスマートフォンやPCは解答の送信、ヒントや答えの閲覧にだけ使います。インターネット検索は必要ありません。
3．まだ見ていない謎のヒントや答えを見てはいけません。
4．ヒントや答えを見ると、クリアタイムにペナルティが科されます。受けたペナルティは遊び方用紙のタイム計測欄に記録しておきましょう。
5．ヒントを1つ見たときのペナルティは30秒です。
6．答えを見たときのペナルティは問題によって異なります。
7．問題のヒントや答えを読む際は、ヒント1→ヒント2→……→答えの順番で見てください。
8．謎解きを開始する前に解答を送信することは禁止です。
9．解答フォームに不正解を送信してもペナルティはありませんが、ツールを使った総当たりなどは禁止です（いろいろな答えを手動で送信することは禁止しません）。
10．ある条件を達成してクリアすると、ボーナスとしてクリアタイムが何分かマイナスされます。その条件は謎を解いている途中でわかるでしょう。
11．WEBページのソースコード閲覧とURLの書き換えは禁止です。

 

補足

1．遊び方用の紙の裏面をご覧ください。これは【スキルのワード】を手に入れるための紙であり、そこに書かれたz～oはゲーム開始直後に手に入る謎を表しています。ここからもわかる通り、この謎では問題番号にzからaの逆順にアルファベットが振られています。ご注意ください。
2．謎の答えはすべて普通名詞になります。
3．z～aの謎の答えが合っているか確認したいときは、解答フォームの下にある「小問解答チェッカー」を利用してください。こちらの入力は必須ではありません。
4．謎をすべて解く必要はありません。わからない問題は飛ばして、次に進むためのワードを周囲の情報から推測しても構いません。ただし、飛ばした問題の情報を後で使う可能性があるので注意しましょう。
5．この謎は1人でプレイすることを想定していますが、けっこうボリュームがあります。複数人で挑戦しても構いません。チーム対抗戦として挑戦するのも楽しいですよ。
6．問題の指示や答えの表記にかかわらず、答えを書き込む欄にはひらがなかカタカナで記入してください。

 

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