ここから先はどこでも解けます ~迂余曲折編~
正解です!おめでとうございます!
2nd STEP 6~7ページ目の謎を解き現れた単語を入力しよう
なるほど、先ほどの誤植で先の答えが出てしまったからおかしなことになってたんだな。
ダミー解答との奇跡に思いを馳せながら、続きを解き進めることにしよう。
謎Eのヒント
謎に必要なヒントはないですが、現状のままでも推測でパズルが解けそうです。
まずは、一番外側のマスから考えていきましょう。
さらにヒント
わからない場所はわからないまま、確定する場所から考えていきましょう。
例えば、右上のマスを見てみましょう。上のヒントと右のヒントで違う文字が示されているため、このマスに文字を入れることはできません。
逆に、左上のマスを見ると、上のヒントには「A」と書かれていますが、右側のヒントに「A」がある、つまりこの列の一番右側にあるのが「A」ということなので、左上のマスに「A」を入れると他の「B」「C」が入らなくなるので、このマスにも文字を入れることはできません。
このように、マスに入る文字を考えるだけでなく、絶対に文字の入らないマスを考えていくことも重要です。
さらにヒント
一番上の列は両端に文字が入らないため、左から「✕BCA✕」となります。
同様に、外側のマスをすべて確定させていきましょう。
この時点で赤ハテナ、青ハテナが何を示すのかが判明します。
さらにヒント
外周のマスはこのように埋まります。
後は、縦列と横列を見比べて、ABCの内で足りない文字を確認していけば文字が埋まります。
答えを見る
A~Cはこのように配置できます。
答えは「ていきあつ」です。
謎Fのヒント
謎に必要なヒントはないですが、現状のままでも推測でパズルが解けそうです。
すでにある例示を元に、看板が何マスあるか、どうやって配置するかを考えてみましょう。
さらにヒント
まずは看板のサイズを考えます。盤面の総マス数は25マスです。ということは、25マスが1個、5マスが5個、1マスが25個、というパターンでしか分割できません。
「肉=だぶりゅー」である、という例示も踏まえると、盤面には5マスの看板(ピース)を5個配置するというのが妥当だと考えられそうです。
さらに、例示の「肉」「家」は看板に書かれている文字で、盤面に看板(ピース)を5個埋めたときに対応するマスを読んでいると推測できます。
ここから、「だぶりゅー」のいずれかの文字を一つずつ持つ同じ形のエリアを5つ作るように盤面を分割する方向で考えていきましょう。
さらにヒント
「だ」「ぶ」「り」「ゅ」「ー」のマスを確認すると、このような位置関係になっています。
ここで、「ゅ」のマスを見ると、「ぶ」のマスと「ー」のマスで区切られた赤枠の範囲にピースが一つ入るとわかります。
まずはここを中心に、盤面に5つ配置可能なピースの形を探していきましょう。
さらにヒント
例えば一番右端の「い」のマスが「ゅ」のマスと同じピースに含まれるとすると、ピースの形が決まります。が、その形だとこの盤面にきれいに収めることができません。
このようにして、「ゅ」のマスとつながるマスがどれなのかを考えたり、ピース自体の形を仮定したりしながら、盤面に敷き詰められそうな形を模索しましょう。
さらにヒント
最終的にピースの形は
■■■
■■
という形になります。
ピースを5つ敷き詰めたときに、ピースの同じ場所を左から読み、「だぶりゅー」以外の単語ができればそれが答えになります。
答えを見る
ピースはこのように配置されます。
答えは「いにしゃる」です。
謎Gのヒント
謎に必要なヒントはないですが、現状のままでも推測でパズルが解けそうです。
服の模様が1種類ということなので、1つの記号だけ通るルートを考えてみましょう。
さらにヒント
例えば、一番上にある「▲」を通る場合、右側に道を抜けた先に「●」があり、1種類の記号だけを通ることができません。
つまり、「▲」は該当の模様ではないとわかります。
このように、ある記号を通った先にそれとは別の記号があるような場合、その記号はハズレだと考えることができそうです。
さらにヒント
先ほど同様に左下の「■」を通る場合、必ず「●」も「▲」も通る必要があり、「■」もハズレの記号だとわかります。
さらにヒント
ヒント2で確認した「▲」の先にある「●」について考えてみましょう。
この「●」を通るためには、上・右・下の3つの道がありますが、上の道は「▲」があるため通れません。
すると右から下、もしくは下から右に抜けることが考えられますが、下の道の先には「■」が存在してしまい、ここも通れません。
これにより、通るべき1種類の記号が「◆」だとわかります。
さらにヒント
あとは「◆」だけを通るルートを考え、途中の文字を拾っていきましょう。
答えを見る
正しいルートは以下となります。
答えは「くりかえし」です。
謎Hのヒント
謎に必要なヒントはないですが、現状のままでも推測でパズルが解けそうです。
3色のマスに入る数字はわかりませんが、既にわかっている箇所から考え、特定できないでしょうか。
さらにヒント
まずは、右下の「4」から順に考えていきましょう。
四角で区切るということは、1×4もしくは2×2のエリアに入るということになりますが、周囲にある数字のマスから2×2でしか区切れないことわかります。
次に、一番右の「6」は1×6もしくは2×3のエリアに入りますが、周囲の数字マスの配置から、縦2x横3のエリアに区切られるとわかります。
すると、赤(斜め縞)マスの上にある「5」が横向きの1×5のエリアに入るということが確定します。
さらにヒント
図にするとこのようになります。
このとき、左下に「2」のマスと赤(斜め縞)マスが閉じこめられた状態になります。
「2」のマスは横向きに1×2のエリアで区切られるため、残りの3マスには赤(斜め縞)マスが存在することになります。
これにより、赤(斜め縞)マスに本来入る数字は「3」であると確定できます。
さらにヒント
右上の「1」のマスはそのまま1のエリアで区切られます。
右側の青(横縞)マスに注目すると、青(横縞)マス左上に数字マスがあることから、必ず1x?のエリアに区切られるとわかります。
また、同様に左側の青(横縞)マスを見てみると、上と右にある数字マスへの距離を考えると、青(横縞)が示す数字が1~4のいずれかであると確定します。
ここで、まだエリアが確定していないマスを数えると、数字マス・色マスも含めると28マスあることがわかります。確定している数字のマスは「4」「2」「6」「3」で合計15マス。つまり、青(横縞)x2・黄色(縦縞)マスx1の合計マス数が13マスだとわかります。
このとき、青(横縞)と黄色(縦縞)が示す数字の組み合わせは、青=1 黄=11、青=2 黄=9、青=3 黄=7、青=4 黄=5の4パターンとなり、この中から正しい組み合わせを探していくとよさそうです。
さらにヒント
右端にある青(横縞)マスの上、「つ」のマスがすぐ左の「6」と同じエリアになってしまうと、一番上の右から二番目のマスが孤立し、どこのエリアにも含まれなくなってしまいます。
つまり、青=2、黄=9として、「つ」のマスはすぐ下の青(横縞)マスと同じエリアにしないといけないようです。
残りのマス数から、黄(縦縞)マスのエリアは3×3になるので、このような区分けになります。
これで不明な数字はなくなったので、エリアの面積が正しくなるように区切っていきましょう。
答えを見る
盤面は次のように区切られます。
答えは「さつまいも」です。
謎E~Hを解いた後
まずは4つの答えを空欄に埋め、指示を導きましょう。
さらにヒント
「あかいしゃつにくつくる」という指示が出てきましたが、「しゃつ」も「にく」も作れそうにはありません。
よく見ると、マスに白い三角が書かれています。マスに三角が書かれていることが以前なかったでしょうか?
さらにヒント
謎Aでは、マスにある三角に従い、文字を五十音表上でずらしていきました。
同じように文字をずらしていくと、「あかいしゃちにこつくれ」という指示になりました。
「しゃち」を2個作れるように、紙を折ってみましょう。
さらにヒント
現在開いているページの下部を山折りすることで、シャチを2個作れそうです。
このとき、黄色い三角が現れ、いくつかの文字を指すようになります。
三角の先にある文字を左から読んでいきましょう。
答えを見る
答えは「こもりうた」です。
どうやら、本来はこの手順で「こもりうた」を導くものだったようです。