残っている単語カードは「かくに」「なな」「いが」しかない。枠は4つある。単語カードが足りていないようだ。まずは、単語カードを探すところからはじめよう。

単語カードの説明文をもう一度読み返すと、

・単語カードは”「ひらがな」か「カタカナ」”が記載されている状態で使用する。
・使用するときは、”単語カードと同じサイズ”の枠に”貼り付けて”使います。

とある。
この特徴に当てはまるものがなかっただろうか？
なお、単語カードを生成するためのNTA認証システムの問題はもうないので、新たに単語カードを生成する必要はないぞ。

「ひらがな」や「カタカナ」が書かれていて、通信シートの枠と同じ大きさで、貼ったり剥がせたりするものといえば…。これまでに2回登場しているぞ。次のヒントは単語カードを見つけるための答えが書かれているぞ。自分で考えたい人はここまでのヒントでもう一度考えよう。

見つけるべき単語カードは「粘着型ロックシール」だ。
粘着型ロックシールには「×」を書き込むことで、無効化して、貼ったり剥がしたりできる特徴があった。
書き込んだ「×」はよくみるとカタカナの「メ」だったようだ。サイズも枠にぴったり当てはまる。

これで、単語カードは「かくに」「なな」「いが」に加えて、2枚の「メ」で合計5枚になった。
さて、絵は「最後の晩餐」だが、「最後の晩餐」を言い換えて伝えるには、使える単語カードが不足していそうだ。

「最後の晩餐」の位置を伝えるにも、使える単語カードが不足していそうだ。

「最後の晩餐」の状態を伝えることで、直接タイトルを伝えなくても伝えることができそうだ。

「最後の晩餐」は「どんな状態で壁にかかった」「何」だろうか？
次は、伝えるための文章の答えが書かれているぞ。自分で考えたい人はここまでのヒントでもう一度考えよう。

「なな」「メ」の「メ」「いが」と埋めて、「斜めの名画」と伝えよう。