【星降る夜と3つ目の殺人】謎付きクリアファイル 解説
【問1】ペンキ
「現場写真」を見て判断
【問2】こし
『資料A』から確定
【間3】03(ぜろさん):16:00-16:30
『資料C』から「死亡推定時刻」と「死体発見時刻」を特定し、第一発見者の「奥須賀進の証言」より、屋上が無人だった時間帯から絞り込み、犯人が犯行可能時刻を特定
【間4】あそうなつき
「面会者記入表」のうち、16時以前に退館した村田、寺井、16時30分以降に入館した中野を除く。
元倉と乾は、面会中はほとんど猿橋ウメの部屋にいたためアリバイがあるため、該当する時間にアリバイがないのは「麻生夏樹」のみ。
【間5】ほくろ
麻生夏樹と騙った犯人は、入館時刻である15:50に受付にいるはず。同時刻には塗装屋の奥須賀進と太田敦が同じ場所におり、証言を確認すると、太田淳から「休憩に行く途中に受付ですれ違った人はご利益ありそう」「おでこに大きなほくろがあって、大仏みたい」という情報を得ることができる。
【間6】くちべに(けしょう)
ペンキをかける行為が、犯人がペンキをかけた部分を他人に見られたくなかったということを導く。
猿橋ウメの「事件の日の午前中に見かけたときは、いつもより可愛かった」という証言、三木義三の「便箋と橙色の口紅を買ってきてと言われて買ってきた」という証言、渋谷蓮実の「一度恋をした男と会うときには、必ずいつもと違う、特別な色の口紅をつける」という証言より、面会に来た「恋をした男」に会うために、当日は口紅(化粧)をしていたことがわかる。
【間7】こじまたける
三木義三、乾松代、雉野武、二宮加奈の証言より、被害者の曽山明乃が今の入居者の中で最も年下である71歳ということがわかる。
乾俊樹の「50年前の話だけど21歳でもう結婚し、初恋でそのままゴールインした入居者」の証言より、初恋で結婚していることがわかるが、寺井健斗の証言で「一番年下の方は、こんな長い人生の中でたって一度しか恋をしたことがない」ということで、明乃にとって初恋が生涯で唯一の恋であり、渋谷蓮実の証言を組み合わせると、「結婚していた相手に会うときには、必ず橙色の口紅をつける」ことがわかる。村田敏江の証言の通り、前の夫のことは『先夫(せんぷ)』ということから、『資料B』で辿ると、「たける」という名前が導き出される。しかし、苗字は当然曽山ではない。
問6でわかる通り、犯人には大仏のような額にほくろがある。同様の人物は、検視官の三好心が「大仏ってのは署長のあだ名」と証言している通り、報告書の署長印にある「小島」が怪しい。乾松代の証言より「息子」がおり、乾俊樹の証言より「娘」がいることがわかる。
娘を調べると、父と同じ道を進んだ警察官であるということがわかる。
また、試しに「こじまりき」を調べると、「被害者の息子」「父親と同じ眉間にほくろ」という情報を得ることができる。ほくろをきっかけにあらゆる情報を整理すると、「こじま」「たける」を導くことができる。
【査定(ランク判定)について】
【査定(ランク判定)について】
「ヒントを見る」を押した回数(1問でヒント2まで見た場合は「2」)×不正解と表示された回数の合計値
・0〜1…小さな探偵さんレベル
・2〜5…特命係レベル
・5〜10…インターポールレベル
・11〜15…湾岸署レベル
・16〜20…危うい刑事レベル
・21〜…亀有レベル
Thank you for playing!