ナゾ解きパート解説ページ
『ナゾだらけの部屋からの脱出』のすべてのナゾの解説がご確認いただけます。
公演のネタバレが含まれますので『ナゾだらけの部屋からの脱出』に未参加のお客様は閲覧をお控えください。
探索の解説は以下からご覧ください。
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問題1
【解説】
大きなアルファベットはどちらの行でも使うものとして読むと、上半身の①(関節)は「HIZI(ひじ)」、下半身の①は「HIZA(ひざ)」となるため、上のイラストは腕または脚の簡略図とわかります。したがって、腕の先に付ける②(袋状の布)は「TEBUKURO(てぶくろ)」、脚の先に付ける②は「TABI(たび)」となります。ハテナにアルファベットを埋めて矢印が通る順に読むと、答えは「IBUKURO(いぶくろ)」となります。(制作:久留島)
問題2
【解説】
3つの衣類を正しく着用したとき、上から「艹」「へ」「ホ」が並びます。この配置は漢字の「茶」と一致し、答えは「茶」となります。(制作:久留島)
問題3
【解説】
部屋の中にある同じマークを探して線でつなぐと、答えは「山」となります。(制作:堂野)
問題4
【解説】
左側のカタカナを英語表記に直すと、「POTATO」となり、左側のカタカナを英語表記に直し、英単語をローマ字として読んだものが右側に当てはまります。ヒューマンの英語表記は「HUMAN」なので、ローマ字読みすると、答えは「ふまん」となります。(制作:久留島)
問題5
【解説】
文字が重なり合っていて読み解くのは難しいですが、文字数が2文字までの十二支しか書かれていないことはわかります。唯一3文字の十二支が書かれておらず、答えは「ひつじ」となります。(制作:佐藤)
問題6
【解説】
たぬきとこけしのイラストがあるので、上の文字列から「た」を抜き「こ」を消しましょう。
すると残る文字は「くふう」です。つまり答えは「くふう」となります。(制作:久留島)
問題7
【解説】
「ダクオン」にある濁音は「ダ」、「ドマンナカ」のど真ん中は「ン」、「サンカク」にある三画の文字は「サ」となり、上から読むと、答えは「ダンサ」となります。(制作:沼田)
問題8
【解説】
右のイラストにはそれぞれ「だんぼう(暖房)」「れいぼう(冷房)」が当てはまります。①②③②に当てはまる文字を順に読むと、答えは「たんれん」となります。(制作:堂野)
問題9
【解説】
「あな」をローマ字に変換して、穴の開いた位置(⚫️部分)に「ANA」と入れると「HANABI」となり、ローマ字で読むと、答えは「はなび」となります。(制作:佐藤)
問題10(探索)
【解説】答えは「ちゃんす」です。大部屋エリアの柱にありました。
問題11
【解説】
この問題には「しかく」「まる」「さんかく」「ほし」の4つの図形が使われています。それぞれの図形の名前をかな表記で作ることができそうです。●には「し」、■には「か」、★には「く」、▲には「る」が当てはまります。すると、一番上の例題が「しかく=か」となり、■に当てはめた文字と一致しています。つまり、「まる さんかく ほし」に当てはめた文字を順に読むと、答えは「しるく」となります。(制作:沼田)
問題12
【解説】
それぞれ「どうろ(道路)」と「ロード」になり、答えは「どろ」となります。(制作:堂野)
問題13
【解説】
SからGまで進めるルートを探して、通った順に道にあるひらがなを読むと「こたえはくまで」となります。つまり、答えは「くまで」です。
問題14
【解説】
上の例題は「ろくろ くし」、つなげて読むと「664」となり、下の表で664に対応する文字は「たたみ」となります。同様に、下の3つのイラスト「はち い ちきゅう」は819となり、対応する文字を読むと、答えは「ひじき」となります。(制作:沼田)
問題15
【解説】答えは「ぎじゅつ」です。
問題16
【解説】
1枚目(1/2)と2枚目(2/2)を続けて読むと「しょ(あなたの行動)か」となります。1/2と2/2の間には短い通路があり、その通路は1度右に曲がる通路でした。したがって、1/2と2/2の間であなたがした行動は「うせつ」です。「あなたの行動」を「うせつ」に変えて読むと、答えは「しょうせつか」となります。(制作:久留島)
問題17
【解説】
イラストにはワインと血が描かれているので、「わ」「い」「ん」「ち」の4文字をシャッフルしましょう。すると「わん」と「いち」を作ることができるため、答えは「1」となります。(制作:久留島)
問題18
【解説】
文章をしっかりと読むと、一番下の行に「まぜは3行目に従え」と出てきます。2文字目がおかしいですが、指示通りに3行目を読んでみましょう。「赤い文字上から読め」となります。しかし、赤い文字はありません。青い文字ならあるので、とりあえずそれも読んでみると「ごじよめ」。そういえば先ほど、4行目の2文字目が誤字となっていました。また、「あかいもじ」はありませんでしたが、「あおいもじ」はありました。この「か」も誤字なのではないでしょうか。しかし、2行目にある「答えは4文字」の通り、あと2つの誤字があるはずですが見つかりません。ここで、逆転の発想が必要でした。この「こたえはよんもじ」にすら、誤字があるようです。ここに1つ誤字があるとすると、誤字は全部で3つ。答えは3文字になります。つまり、3行目の「よ」も誤字でした。よって、3つの誤字を読むと、答えは「よかぜ」となります。(制作:沼田)
問題19
【解説】
「3と3のわがし」「3と3のさがん」「3と3のせきがえ」「3と3のしょうがつ」、これらの文章は区切り方を変えるとこのようになります。「3と3の和がし」「3と3の差がん」「3と3の積がえ」「3と3の商がつ」。算数で習う四則演算の答えを表す単語が潜んでいました。これを元に、数式の答えを求めてみると「6=し」「0=ん」「9=え」「1=つ」となり、数字をひらがな1文字に対応させることができます。一番下の行を変換すると、答えは「えんしゅつ」となります。(制作:沼田)
問題20
【解説】
床に貼られた紙には「た」と「浴衣」が、壁に貼られた紙には「ん」と「花弁」が、天井に貼られた紙には「いん」とハテナが書かれていました。これらを比較すると、(紙の位置)+(書かれているひらがな)=(書かれている漢字の読み)という法則が成り立っていました。したがって、天井に貼られた「いん」にも法則を適用すると、答えは「てんじょういん(添乗員)」となります。(制作:久留島)
問題21
【解説】
赤ちゃん言葉の「ブーブー」といえば「ぶた」か「くるま」です。「①=た」「②=る」「③=ま」となるため、答えは「だるま」となります。(制作:久留島)
問題22
「じゅう(10)は 2ケタ」「ひゃく(100)は 3ケタ」「せん(1000)は 4ケタ」と文字が埋まります。答えは「しりょくけんさ」となります。(制作:堂野)
問題23
【解説】
それぞれの記号は「サークル」「サンカク」「アンサー」を表していました。記号の読みに含まれる文字がそれぞれの面に含まれるように頂点に文字を当てはめて、右側で示された頂点に当てはまる文字を読むと、答えは「アングル」となります。(制作:佐藤)
問題24
「あたたまる」「ひえる」と文字を埋めると答えは「まるた」となります。(制作:堂野)
問題25
【解説】答えは「めいあん」です。
問題26
【解説】
2枚の問題は扉の表と裏に貼られていました。「おもてなし」→「表なし」から「なし」の書かれた1枚目(1/2)が表であるとわかります。したがって、「かた」が裏側に書かれているので、答えは「うらかた」となります。(制作:佐藤)
問題27
【解説】
表情をそれぞれ言葉に変換しましょう。上の人は笑っているので「ラフ」下の人は泣いているので「クライ」です。両端に書かれている文字も合わせて読むと答えは「さくらいろ」となります。(制作:堂野)
問題28
【解説】答えは「れとろ」です。
問題29
【解説】
机を回して、自分から見える針がそれぞれの時刻になるようにしてみましょう。「ち」が自分の真下に来るように回すと、3:00ができ上がります。そのとき、時計の1〜12の位置関係を考えると、「6」の位置にくる文字は「ち」となります。同様に5:10、4:05も作ると、それぞれ「6」の位置にある文字は「の」と「う」となります。順に読むと、答えは「ちのう」となります。(制作:沼田)
問題30
【解説】
上の英文を見ると、4文字、2文字、3文字、6文字の単語が使われており、下の分母の数字と一致しています。つまり、2/2であれば「is」の2文字目を読む、というように単語から文字を拾っていくと、答えは「スター(star)」となります。(制作:佐藤)
問題31
【解説】答えは「みちのり」です。
問題32
【解説】
これは、「正」の字を使って数字を数えていました。上から「に」「さん」「いち」「ご」が当てはまり、それぞれに該当する1文字ずつ対応させ、矢印の先を読むと、答えは「さいご」となります。(制作:沼田)
問題33
【解説】
この図はフリック入力を表しています。赤い矢印をたどって、線が上に来ているマスに当てはまる文字を順に読むと「にほん」となりイラストと一致します。同じ要領で青い矢印もたどっていくと、「す」「い」「り」を通るので、答えは「すいり」となります。(制作:佐藤)
問題34(解説)
【解説】答えは「きっく」です。
問題35
【解説】
上の例を見ると「ユー」が4つあるので「ユーフォー(ユー4)」というように個数を英語にしてつなげる法則であることがわかります。最初のアドバイス通り、青い正方形に「ほうほう」を入れると、「ほう」が10個あるので、答えは「ほうてん」となります。(制作:佐藤)
問題36
【解説】
最初のアドバイス通り、青い正方形に「方法」を入れると、①は横棒を加えて「カ」、②は「ト」、③は「ム」、④は「シ」が当てはまり、答えは「カブトムシ」となります。(制作:沼田)
問題37
【解説】
この謎は壁の凹凸に沿って折られていて、折り目は山折りと谷折りになっていました。「間違い」といえば「あやまり」、「ポーク」といえば「ぶたにく」なので、山折りの部分を「やま」、谷折りの部分を「たに」と読むようです。この法則に従うと、答えは「やまありたにあり」となります。(制作:久留島)
問題38
【解説】答えは「けはい」です。
問題39
解説
同じマークの間に書かれていたものを確認すると、それぞれ「♦」と「く」でした。「♦」を「だいや」と読むと、答えは「だいやく」となります。(制作:堂野)
問題40
【解説】答えは「ふれんど」です。
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