私のシゴト

「イベントの面白さ」を伝える仕事

SCRAPが作るイベントの魅力を、どのようにして世の中の人に伝えるかを考える仕事です。 基本業務は、イベントのテーマや動員目標を踏まえながら宣伝プランを設計し、プランに基づいた宣伝施策を実施することです。 特設サイトやポスターフライヤー、広告などの宣材物の作成(ディレクション)、さらにはSNSの運用や、メディアとのやりとりをはじめとする広報業務など、業務は多岐に渡ります!

宣伝物は制作過程でチームのメンバーと確認し合い、より良いものにブラッシュアップして完成させていきます。
印象に残った仕事入社後初めての大型イベント『ハンター試験スタジアムからの脱出』

2020年のコロナ禍入社だったこともあり、入社してから2年ほどは大型のリアルイベントが開催できない状況でした。 そんな中、2023年に明治神宮野球場を舞台として約5年ぶり(当時)に開催されたこの大型イベントは、事前にイベントチケットが完売するなど、多くの反響をいただきました。 イベント当日、広大なスタジアムを舞台に1000人以上の方が同時にリアル脱出ゲームを楽しんでいた様子はとても印象に残っています。

この仕事のやりがい自分が仕掛けたことに反応が返ってくる!

自分の出した宣材物や情報に対して、お客さんの「生」のリアクションが返ってくることにやりがいを感じます。 イベントの現場でお客様が楽しむ様子を見るのはもちろん、SNS上でポジティブな反応を見つけたときも、「よしっ!」と思わず嬉しくなります。

オススメエンタメ本屋巡り、読書

宣伝は「言葉」が要の仕事だと思っています。特設サイト、CM、プレスリリース...多岐にわたる宣伝媒体でそれぞれどのような言葉、表現を用いて伝えるかが大切な要素のひとつです。 本には、さまざまな魅力的な「言葉」がまっています。色々な本に触れることは、きっと自分の世界を広げることに繋がると思います!

自由で裁量が多いところです。私の場合は新卒で入社して、半年ほどで自分がメイン担当の案件を持つことになりました! 最初の案件は、試行錯誤しながら進めないといけない部分もあり、また責任も伴い大変でしたが、その分やりがいも感じました!

SCRAPに入社したきっかけ
<リアル脱出ゲームで世界を変える>に惹かれ、新卒採用にてエントリー

もともとSCRAPのイベントが好きだったのもあるのですが、会社説明会で「リアル脱出ゲームで世界を変える」という言葉に面白そう!と感じて入社しました。 「リアル脱出ゲーム」というわけのわからないもの(というと語弊がありますが...)を1人でも多くの人に伝えるという仕事に魅力を感じて入社しました。

ある日のスケジュール
10:00前日のSNS投稿や券売などの数字チェック

広報宣伝業務では、日々の推移を見ることが大切なので(細かい数字の変化が宣伝施策を考える上でのヒントになることも多いです)、毎朝チェックする時間を設けています。

11:00広報宣伝チーム定例

直近のイベントを整理しSNSやHPでの告知解禁スケジュールの確認や、店舗で告知する案件の決定/共有を行ないます。

12:00ランチ

本社のある代々木はおいしい飲食店も多いので、この時間で気分をリフレッシュします。 ちなみに好きだったカレー屋が最近潰れて悲しかったです。

13:00プレスリリースの作成

プレスリリース(メディアの方向けの情報発信)は、お客さん向けの情報発信とは異なる視点も必要なので、新規告知の際には特に時間をかけて向き合います。

14:00案件の定例

券売進捗や、宣伝施策の状況、実績などをチームメンバーに共有します。

15:00宣材物の要素作成、デザイナーさんと打ち合わせ

イベントのWEBサイトやポスターフライヤー等、制作に関するデザインの方向性やスケジュール確認、費用についての打ち合わせを行ないます。

16:00SNS運用についてのMTG

SNSでの発信は、お客さんが最も目にする機会の多い情報といっても過言ではないので、投稿の作成や、運用の改善などについてチームメンバーと会議する時間を設けています。

17:00宣伝プラン作成

新規案件の宣伝計画を作成します。過去の案件の振り返りをして、分析なども行ないます。

19:00翌日のタスクチェック

明日のタスクを整理して退勤します!

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