私のシゴト
「欲しい!」をカタチにする仕事
コラボ作品が数々ある中で、イベントに来てくれた参加者に、イベント以外でも楽しんでもらえるよう、どんなグッズが魅力的か?を日々考えます。SCRAPが手掛けるグッズには「謎」がついているものが多いことも特徴のひとつ。アイデアを出し面白い商品を考えることと同様に、実際に欲しいと思ってもらえるような物としてカタチにしていくこともとても大事です。グッズ企画から、制作するための関係各所との進行管理、そして販売管理まで一気通貫で担当するので幅広い業務がありますが、作ったものがどんな風にお客様の手に届いているか反応を見ることまでできるのもこの仕事の楽しさです。
印象に残った仕事「さまざまなトライ」をしたコラボ作品のグッズ企画
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『公安最終試験からの脱出』では、当時はまだ珍しかったグッズ付きチケットを作ったり、作品の内容に即したグッズを考えたときに公安手帳が思いつき、公安手帳型のメモを作ったりしました。その他、缶バッジやアクリルキーホルダーなどランダム商品を複数作ったり、さまざまなことにチャレンジできた仕事でしたね。
この仕事のやりがい自分が作った商品が話題になる!
入社してから10以上のコラボ作品に携わってきました。作りたいものをカタチにすることができるし、それがお客様の手に届いて、喜んでもらったりSNSで話題になっていると、作って良かったなと思いますね。
オススメエンタメ少年マンガ
昔からマンガは結構読んでますね。自分では発想もできないような世界観やストーリーがあるところが好きです。アプリやWEBで読むこともできますが、僕は今でも紙で読みます。
年齢や入社年数に関係なくアイデアを出しあえる会社です。そして、それぞれの意見を大事にして取り入れてくれます。
地下謎の面白さから興味を持ち、中途採用にてエントリー
友人と地下謎に参加したのがきっかけで、転職活動をしている際にパッと面白そうな会社だったと思い出し、応募しました。
ある日のスケジュール
オープン前の店舗に行って、新しい商品のディスプレイを設置。手にとってもらえるよう工夫して陳列します。
店舗からオフィスへ帰る途中で昼食を。同僚と行くこともありますし、1人でさくっと行くこともあります。
コンテンツや広報や制作といった各チームの担当と、イベントの方向性やスケジュールなどを確認します。
新しく作るグッズの企画内容を伝え、作りたいものやどんな形で作れるか?など打合せを行ないます。
あがってきたグッズのデザインを確認します。修正点があれば、デザインに赤入れをして戻します。
グッズにつける謎を実際に解いて確認。わかりづらい部分があれば、修正点をまとめて担当者に戻します。
作りたいグッズの企画案をまとめます。企画書がまとまったら、コラボ先のクライアントに提出します。